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12/15(日)インバウンド×イノベーション講座を開催しました!

2025 1/05
開催報告
2024年12月16日2025年1月5日

12/15(日)インバウンド×イノベーションの講座は、9名のメンバーでワークショップを行いました!
本講座「TAMA INNOVATION PROGRAM」は、多摩エリアにおけるイノベーター育成を目的とした、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 白坂研究室(以下慶應SDM)との産学連携講座です。

テーマは「多摩エリアにおけるインバウンドを対象にした新規サービスの企画」。青梅市の御岳山をフィールドにして、東京山側DMCの西川講師、慶應SDM の大浦特任助教のファシリテーションのもと、楽しくアイデアを出し合いました。

STEP
チームビルディング

まず、1日を共に過ごすチームメンバーで自己紹介を行います。ニックネームで呼び合うことで、チームの間で意見が出やすい雰囲気を醸成します。

STEP
ワークショップ「あたりまえを疑う」

良い雰囲気ができたところで「あたりまえを疑う」ワークショップを行います。今回は「インバウンド」に関する調査したことをもとに「常識」へと変換し、それを疑うというプロセスを体験しました。
例)調査内容「外国人の行先は渋谷が最も多い」
→常識への変換「外国人にとっては東京といえば都会」
→疑う「むしろ、東京でありながら自然を楽しめることが魅力的なのではないか?」 

最初は「うーん…」という感じからスタート
講師のファシリテーションにより、意見がどんどん出る
STEP
フィールドワーク

東京山側DMCで富裕層を対象にしたツアー造成を行っているメンバーが「武蔵御嶽神社」への参拝をアテンド。
ガイドの説明をきくとともに、すれ違う人の声や周囲の様子を観察しながらメモに残します。

STEP
ワークショップ「良い問いを立てる」

イノベーティブなアイデアを出すには「良い問いを立てる」ことが重要です。このワークショップではそのプロセスを学び、実践します。
まずはフィールドワークで観察した内容を羅列します。
(例:犬が飼い主に連れられて寒そうにしていた)

次にインサイトを見つけます。「インサイト」とは、「普通じゃないけど面白い」「聞きなれないけど説得力がある」気づきのこと。
(例:犬にとって参拝は楽しくない)

そしてインサイトに対応する「問い」を出します。「問い」は「○○を△△するにはどうしたらよいか」といった形の疑問文にすることで生成します。
(例:犬が楽しく参拝するにはどうしたらよいか?)

STEP
アイデアを出す

いよいよ「問い」を解決するためのアイデアを考えます。強制連想法という手法を使い「シチュエーション」と「動詞」のマトリクスで、強制的にアイデアを考えます。
(例:急な坂道 × 野生状態 → 犬のドッグレースを開催すれば外国人にウケるのでは?)

気づけばあっという間に終了!みなさん、お疲れ様でした!

帰りは綺麗な夜景が見れました
目次

本講座に興味がある方へ

TAMA INNOVATION PROGRAMに関心のある方は、以下のPeatixページからぜひお申し込みください。

  • 1/11(土):地域のヒトカネモノ不足を解決 – 地域資源活用×イノベーション
  • 1/18(土):森林による価値創造 – 森林活用×イノベーション
  • 2/8(土):高齢社会をチャンスに – ヘルスケア×イノベーション
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主催・事務局
株式会社東京山側DMC
(旧:一般社団法人フォースウエルネス)
代表:宮入正陽
〒197-0802
東京都あきる野市草花2974番地1
【お問い合わせ先】
info@fwness.com

主催
株式会社東京山側デジタル推進機構
代表:足立恭平
〒190-0200 東京都西多摩郡檜原村790-2
(Village Hinohara内)

共催
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科
研究科委員長:白坂成功
〒223-8526
神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1

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